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予備校仲間とのランチ

土曜日に、横浜で予備校仲間と久しぶりにランチでお会いした。
この日、お会いしたのは、大学院受験に通った学校でクラスが一緒だったKさん。
去年の4月に半年間、心理学の基礎知識や英語を必死に学んだ「戦友」である。
お互い、初心者であり、若くもない社会人(笑)ということで、悩みを授業後に打ち明け&慰め合ったりしたものだった。。

そんなKさんだが、たまたま受験直前に必要だった健康診断で、ご自分が肺がんに罹っていたことが発覚。
受験を目前にして残念なことに、中途断念。
治療先の手配が決まったところで即入院、手術と抗がん剤治療に専念することになった。
自分が癌になったことを、彼女に伝えて間もなくのことだったので、私もKさんの事情を知ってビックリしたのを覚えている。

その後、私は受験や仕事でバタバタと忙しくしていたので、Kさんの容体は時々頂くメールで聞くのみであり、お見舞いに行くタイミングをすっかり逃していた。
自分は受験も済んでしまっていたため、なんとなくKさんの事情を考えると、しばらくは遠慮していたほうがよいだろうという気持ちもあった。

さて、当日。
久しぶりにお会いしたKさんは、予備校で会っていた頃に比べ、顔色もよくふっくらされていて元気な様子。
ご本人はウィッグを嫌がっていらしたが、とても自然にきまっていた。
暫くぶりの再会を喜び、お互いの近況報告に話が弾み、2時間半ほどお店に居ることに。笑

Kさんには3人のお子さんが居て、医学生の娘さんがいる。
Kさんの手術にも立ち会ったというから、ビックリである。普通は、身内の手術はしないものであるが、、
親戚にも医療関係者が居らっしゃるということで、入院時には色々と調査をして病院を決めたそうだ。
2人で話したときに出たのは、治療の際に、家族のありがたさ・心強さを実感したということだ。
単身赴任中の旦那様が「僕のせいだ」といって、医者の前で泣いていたという話をされた時には、なんともいえない気持ちに・・。
病気をキッカケに家族の結束が改めて固まるのかもしれないな。

治療後半年だが、趣味のテニスも再開されて、勉強もそろそろ・・ということになりそうなKさん。
私は今の学校生活や授業内容を話して、エールを送った。
彼女も「がん」を機に、また新たに自分の心と向き合うスタンスになったのではないかな。

勉強仲間であり、がんの共通体験をもった貴重な友人との時間だった。

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# by daigoroou | 2012-05-28 01:42 | 日常生活 | Trackback | Comments(0)

ブログを書くこと

GWが過ぎてだいぶ時間が経ってしまったが。。
連休のなか日に、ブロ友のイブさんと横浜でランチをご一緒した。
病院にお見舞いにきてくださってから、1か月ちょっとだけど、
お互いの家族のこと、定期検診の話等、色々と話すことが盛りだくさん。
やはり、がんである共通体験をもとに、遠慮なく気持ちを話し合える仲間が居てくれて、
改めて良かったなあと感じた。

学校の仲間には、まだ病気のことを告白できずにいる私。。
(いつか言うだろうと、タイミングを見計らっているが、なかなかチャンスが無い)
私のバックグランドを全くしらないメンバーに、自分が癌でした、と言ったとしても
相手は「大変でしたねー。。」としか言えないだろうし。
余計な心配をかけてもらいたくもないしというのが、本音である。
難しい。。

改めて、ブログの良さをしみじみ感じている今日このごろ。
ブログを書くことで、私は気持ちを整理させている・・ということが第一なのだが、さらにメリットは
同じ体験を持つ方と情報を共有できるし、自分の過去の経験をいつでも振り返ることができる。
(1年前は、どのように過ごしていたか?意外とアッサリ忘れているものだ・・汗)
私の治療記録を参考にして頂いているとメッセージを頂けると、書いていて良かった!とホント嬉しい気持ちになっている。(拙い文章でスミマセン)

イブさんとランチをしながら、彼女がブログについてどう思っているか、率直に聞いてみた。
病気が分かった時に、いろんな方のブログをチェックされたそうなのだが、ブロガーたちが
「どんな治療を受け、5年後はどうなっているのか?」という点だったそうだ。

なるほど!どんな治療をしたのか、自分も発覚時は目をサラのようにして、必死で近いステージの方を探していたが、その先までは私は見ていなかったのである・・。
人によって、ブログに対する視点は違うものだな、と感じた。

治療が終わり、定期検診になった今は、日常のことを織り交ぜて、イブさんは綴っているが、病気のことも含め、無事に毎日を過ごしていることを記録していることに、意味があるとおっしゃっていた。
そして、ブログをやっていて「良かった」、少なくとも「やめたいと思ったことはない」ということだ。
そこは私も共通見解で、ネガティブな事は一つもないと感じている。

闘病ブログを見ていると、治療中の方をはじめ、治療後は数か月毎に報告している方、日常の記録として続けている方、ブログ更新が停まっている方、様々だ。
ステイタスはそれぞれだけど、皆、その時の気持ちを正直に語っている大事な記録に違いない。
そのストックが情報を探している誰かの役にきちんと届けば、もっといいなと思っている。

実際は、ブログも多数あり過ぎて、欲しい情報がすぐには、わからないんだけど。。
これは課題なんだろうな。

この日は、二人でランチで数時間話し込んだのは、言うまでもない(笑)
イブさん、ありがとうございました♪

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# by daigoroou | 2012-05-10 23:21 | 日常生活 | Trackback | Comments(2)

卵子提供のニュースについて思うこと。

先日、読売新聞のTOPで「海外で卵子提供を受け日本で生まれた子どもが、過去5年間で130人」 というニュースが出ていて、卵子提供での妊娠が割といるんだな、、という実感だった。
野田聖子さんのケースで話題にもなったが、日本では医療制度や倫理上の問題などで、たやすく体外受精なんて、出来るもんじゃないと知っていたけど、日本国内でも81人もいるとか。
97年からの累計の数字なので、15年でこの数値。多いと取るか、少ないと取るか。。

自分は手術で子宮を取ってしまい、自分で子供を産む機能は無くなってしまったが、卵巣は残っているので可能性は無くもない。。
この問題を突き付けられると一瞬考えるんだけど、自分はそこまでは望まないというスタンス、だな。複雑だけど。

「子供が欲しい」という人は多いし、そこに対する思いは人それぞれ。
今は「妊活」という一つのキーワードのようなものが世の中に多く出てて、雑誌も「素敵なママになりましょう」的な見出しが多くなってきた。
こうなると世の中は、やっぱり「女の人は子供を産んで育てて、当たり前」的な風潮のようでならない。

その流れは、女性にますます出産に対してのプレッシャーになるし、手段を講じててもと思う女性が、代理出産や、体外受精を選ばざるを得なくなるような気がする。
手段が別に良し悪しでなく、世の中が「女性は子育て」的な理論がベースにあるから、そう考える女性も居るのだということをわかった方がいい。

女性にはいろんなライフスタイルをおくる権利があるし、別に子育てよりも、もっと別に大切な「生きがい」があっても良いということを、もっと声高に言う人が居ないのかしら?(そういう人は、もっと自然に生きてると思う、笑)
確かに、世の中は、働いているママ、綺麗なママのほうが、素晴らしく見えるし、聞こえるけれど。

私が勝手に思ってることなんだけど。負け惜しみじゃないですよ、笑。

# by daigoroou | 2012-05-01 22:01 | 日常生活 | Trackback | Comments(0)

がん体験を語ること ディペックス・ジャパン

がん体験者が自分の病気の体験を語るサイトがある。
NPO 健康と病いの語り ディペックス・ジャパン

対象が、乳がんと前立腺がんの患者だけであるが、インタビューによる本人顔出しの映像により、病気になってからの気持ちや体調の変化などが語られていく。
勿論、映像なので、声と顔の表情で語られる様は、実にリアルである。
自分もがんになった身からも、共感できるところもあるし、違和感を覚えるところもあった。
病に対するスタンスは、人それぞれ違うから、当たり前なのだろうが、ここまで視覚的に共有できる情報がインターネットで閲覧できるとは、とても貴重だと思う。

このサイトはイギリスで「healthonline」という40種類を超える病気(がん以外もある)の患者たちの声のデータベースのサイトの日本版ということである。
ここには、子宮癌のカテゴリがあるので、気になる方はチェックしてみてはどうでしょう?

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# by daigoroou | 2012-04-26 00:49 | 日常生活 | Trackback | Comments(0)

映画「SICKO」

大学院の授業が始まり、1週間。
毎日朝から夕方まで、しっかり座学で90分の授業が何コマも入って、早くも疲れ気味。
この歳になると、集中力・記憶力が乏しくなり、かなりキツイ。
学生時代は、こんなことが普通だったと思うと、若かったんだな(遠い目・・)

学校の授業で、アメリカで研修をしていた先生から、M・ムーア監督の「SICKO」という映画をおススメされた。
「スーパーサイズ・ミー」や「ボウリング・フォー・コロンバイン」の作品でアメリカの大問題をドキュメンタリーにして取り上げたM.ムーアが、次に問題視したのがアメリカの保険制度である。
アメリカでは、日本のように当然の権利のような医療保険制度が十分でなく、保険料が払えないと病気やけがの治療が受けることができない。しかも、保険に入っていたとしても、治療を受けるには保険会社から指定された医者から認定を受けないと、保険料を支払ってもらえないという厳しい現実があることをしった。

この映画で出てくる人たちは、認定が下りずに治療を受けれず死亡した癌患者、複数の指を切断したが予算が足らずにやむなく1本だけ縫合した人、治療代が出ずに傷を自分で治す人など、悲惨だ。というか、怖すぎる現実である。アメリカでは最先端の医療が展開されている反面、当たり前であるはずの治療が簡単に受けれないのか?と疑問に思ってしまう。それも、保険会社や製薬会社の利益向上のため、政府と結託してるというから、制度自体の改善が難しいというのだが。。いやはや。

日本では、高齢者の医療制度や国民負担の割合などの問題があるが、まだまだマシな方だと思える。しかも、日本で任意に加入している保険ではまず治療費を「断る」保険会社は、ほとんど無いであろう。
そんなことでも起きたら、事件として取り上げられて、保険会社がマスコミから槍玉にあがるでしょうから・・。

今回、自分が病気になってみて、保険のありがたさが身に染みている。
アフラックで癌の治療費と、副鼻腔炎の治療費も出て、健康保険からも高額医療費としてカバーされている。
健康な時は、保険ってなんだこんなに高いの??と思うが、病気になったときに「ありがたさ」が分かるものだ。(一番、病気をしないということがいいんだけどね)

なんで、アメリカの場合、こんなに問題になるのか・・というと背景は色々ありそう。もっと調べてみないとダメだなあ。制度が日本とそもそも違うので、単純な比較はできないと思う。
(サマリーでは以下がざっと把握できます)
http://www.urban.ne.jp/home/haruki3/america.html

フランスやイギリスは、消費税が高い分、医療費が殆どゼロというが。
どちらが良いのか?日本は今、丁度揺れている段階なのだろうが、考えてしまいます。

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# by daigoroou | 2012-04-15 16:01 | 日常生活 | Trackback | Comments(2)

細胞診の結果、OK

先月の細胞診の結果を聞きに今日は慶応へ。
今回は、診察が無いので、10分ほどで診察室横の相談室へ呼ばれた。
4月になって異動があったのか、見たこともない若い先生(男)が座っていた。
たぶん、インターンか?
今までにA先生の脇を固めていたインターンぽい先生の中でも、かなり若い部類に入ると思う。

まあ、そんなことはおいておき、細胞診の結果は異常なし!
とりあえず、術後1年半は無事に経過。
CTが来月あるが、それも定期検診で必要な検査。

最近、慶応病院が予約システムが変わり、かなりスムーズに診察が受けれるようになった。
待ち時間が減ったのも、すごく嬉しい。
前は、廊下にずら~っと患者が並んで座っていたが、だいぶ落ち着いた気がしている。
待ち順もTVモニターに出るようになったから、順番待ちでイライラしなくなったし。

9時半に病院に来て、10時前に帰れるというのは、ホント夢のように感じた(笑)
もう少し早く導入してほしかったな。

# by daigoroou | 2012-04-12 00:41 | 治療 | Trackback | Comments(2)

退院後の経過

先週の火曜日に、退院して1週間。
病院では、1日が長いと感じていたが、日常に戻ると時間があっという間に過ぎていく・・。
時間間隔とは不思議なものだ。

先週の金曜に外来で1度、耳鼻科に行ったが、経過はすこぶる順調。
念のために、詰めてあった最後のガーゼを取り、私の鼻は無事に開通した!
若干、鼻水が少し出る位で、今まで嫌だった鼻の中の匂いもすっかりなくなり、快適。
鼻の曲がりも直したので、空気の通りもよくなっている。
お蔭で寝る時も、鼻づまりで寝苦しくなくなった!

ホント、手術をして良かった~もう少し早くやるべきでしたな。

副鼻腔炎の原因と思われたのは、実は奥歯の炎症とも言われていた。
歯と鼻は頭蓋骨の中で構造的につながっているので、歯茎が炎症をおこすとその菌が鼻の中に移り今回の症状を発症したのではないかという、先生が指摘していたのだ。
外来時に、鼻からファイバースコープを入れると、歯の裏まで見えるらしい。
それで、手術後も歯の中の炎症は収まっていないので、歯科でその治療をした方がいいとも言われた。

やれやれ・・。一件終われば、また次の治療が待っているっぽいな。


明日は、大学院の入学式(オリエンテーション)である。
この歳になって、花の女子学生(笑)。。アラフォーですが、汗。

では期待を持って、学生生活に臨むことにします!

# by daigoroou | 2012-04-05 01:40 | 副鼻腔炎 | Trackback | Comments(0)

お見舞い

今日は、ブログ友のイブさんがお見舞いに来てくれた。
彼女とは、この間の定期検診で偶然同じ日にK大病院でバッタリ。今回の手術の事を話したら、訪問してくださった。

ちょうど、旦那も同じタイミングで病院に寄ってくれたので、三人で病院の古いレストランでお茶をした。
こまったのは、話している途中に、鼻に詰めたガーゼに鼻血が染みてきたこと。
まだ、下を向いていると、鼻血と鼻汁がじわ~と染み出すのだ。これがまだ暫く続くと思うと、ユーウツである。

退屈な入院生活で、見舞って貰うのは、日常に戻る感覚で、やはり楽しいし嬉しい。
イブさん、遠い所、ありがとうございました!

今回、同室の抗がん剤治療中のオバさま。
かなり長い入院のようだが、誰も見舞いに来ている様子が無い。医師や看護師に、毎日、点滴の腕が痛いとか、気分が晴れないと何かにつけて不満をぶつけている。
確かに抗がん剤と放射線のダブル治療のようだから、治療にいろいろ心配な面があるのは仕方ないだろう。それを話せる家族や友人は尋ねて来ないのか、少し心配になった。

# by daigoroou | 2012-03-27 06:59 | 副鼻腔炎 | Trackback | Comments(4)

入院も終盤

ガーゼ抜きの一大イベントも終わり、入院生活もあと残り僅か。
毎日自動的に食事が出て、好きな時に好きなだけ寝れる、ちょっと前の私なら理想的な生活だったが、、やっぱり毎日それだけだと退屈なのね。
外出もできないし、人との話も制限されるし。そう、都合よくは物事運ばない。当たり前だけど、w

今日は、昨日交換したガーゼの差し替えがあった。今回も、昨日担当した女性インターン。。
今日は休みという事もあり、先輩医師は同行しておらず単独行動。私も二回目だし、彼女に任せるっきゃない状況だし、今日は大人しく指示に従ってあげることにした。
彼女も、先輩が居ないせいか、今日はのびのびとして、自信ある態度!やっぱり、人に見られたら、誰でも緊張するものよね~。同じ女性として、少し応援する気持ちになった。

今日は治療もスムーズ。ガーゼも左鼻の残り一つになり、空気開通度は60%。まもなく、快適になるのが待ち遠しい。
抗生剤の点滴も抜けて、あとは飲み薬に切り替える段階になった。
入院生活はあと、2日。よしよし順調なり。

今日は、病院の事について少し書いておく。
今回のS大学病院。都市近郊という場所もあるのか、病院のスタッフがノンビリしてるという印象。
K大学の殺気だった都会の病院のピリピリした雰囲気は殆ど皆無。
医師達もエリート君のような感じは少なく、みんな大学生のようなフレッシュで素朴な感じだ。ちょっと自信がなさげに見えるのは、手術を受ける側にして見ればちょっと不安な所もあるが、患者目線と同じ視点で接してくれてるような気もして、感じはよかった。
この病院も教授は肝心な時しか姿を表さず、大体の場面は研修生が担当している。大学病院って、みなそうなんだろうかね

看護師さんの質も、皆和やかで、良い方が多い。年齢は若い方からベテランまで様々。若干、K大学より年齢高いかな。結婚リングしてる看護師さんが割と目立つ。夜勤があるこの仕事は、大変だろう。

印象は、こんなところ。
あと、治療を担当してくれた医師がちょっと福山雅治をちょっと太らせて素朴にしたwイケメンだったので、それも評価の一つにいれておこう。

こういう楽しみもないと、入院生活はホント退屈なんです。

# by daigoroou | 2012-03-25 22:35 | 副鼻腔炎 | Trackback | Comments(0)

ガーゼを取る日

今日は、術後二日目!まだ、鼻の中に詰めたガーゼから、血が滲んでくる。。鼻の穴に丸い綿球をいれているので、鏡で見たらかなり笑える顔になっている。

隣のおばさんのイビキで昨夜は全然寝れず。本人は眠剤飲んでるからいい気分なんでしょうが、こちらとしてはたまらない。一応イヤーウィスパーを持参したが、心地悪いので快適には寝れない。

午前中は、朦朧とした気分の中、医師に呼ばれて治療室へ。
いよいよ、恐怖のガーゼ抜きだ。つめこんだガーゼをひきづり出すのが、痛いと色んなブログに書かれていたのを思い出した。

診療台に坐ると、見習い医師(女)がまさに研修中という感じの手つきで、恐々ピンセットを鼻の中にいれてくる。なんだか、鼻の中に当たってるし、変な液を吹きこまれるしで、不安度がマックス高まった。
しばらくゴソゴソやってガーゼをひきづり出すと、出るわ、出るわ。大量のガーゼが血と粘液と一緒になって、ズドドドド…という感じで出てきた。
見習い医師は、先輩医師の指導の通りに、はい、真ん中~。右~。と言われた鼻の穴に入っていたガーゼを次々ととり出すのだ。。途中、生暖かい血の塊が、ドバっと出た感覚と共に、目からも大量の涙が溢れ出した。
かなり、トンデモない顔になっていたので、目を拭くガーゼを下さいと申告した。
患者が、苦しいのを、察してくださいよ~と思ったが、見習い女医はまだ余裕が無いのかもしれない。。

一度全部ガーゼを抜いた後、ほんの少し空気が貫通したようだが、また止血用の細いガーゼを入れられる。。
一瞬の爽快感は、つかの間だった、残ね~ん。

容体は順調なようで、退院日が一日早く繰り上がった!まだ血は出てるし、抗生剤の点滴もあるしで、スッキリとはいかないが、無事に治療が進んでよかった。


今日は、友人がお見舞いに来てくれ、桜のワインとリキュールを頂いた。病院で飲めないのは残念、w
退院後の楽しみにしようと思う。


余談だが、今回のガーゼ抜き。男性で痛みや血を見て気絶する人もいるとか、笑。女性のほうが、こういうのには強いものなのでしょうね。。

# by daigoroou | 2012-03-24 20:13 | 副鼻腔炎 | Trackback | Comments(0)

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